2021年12月15日時点の運用状況

投資に関する投稿内容は私自身の実体験に基づくものですが，本ブログ内で紹介する投資法を積極的に推奨するものではなく，参考にされたことにより不利益を被られたとしても一切の責任は負えません．

2018年5月からソーシャルレンディングおよび不動産クラウドファンディングに投資しています．定期的に事業者別の投資割合を紹介しています．今回で12回目の更新です．今回のトピックスとしてはWealth Conciergeの第1号ファンドが早期償還されました．12ヶ月の運用予定でしたが，約1.5ヶ月での償還となりました．今後のファンド組成に期待します．

さらに，bitRealtyの２つのファンドが早期運用終了し元本が償還されました．SBI social lendingでもまとまった償還がなされましたので，共に投資割合が減少しました．一方，COZUCHIや利回り不動産，わかちあいファンド，Crealのファンドを追加購入しましたので，割合が増加しました．

また，Crowd bankやCROWD CREDITでも償還がありましたが，償還分で新たにファンドを購入したので割合は大きく変化していません．結果として，不動産クラウドファンディングの割合が45％に達しました．

さて，2021年12月15日時点での事業者別の運用割合です．

事業者	割合[%]
Ownersbook	10.4
Crowd bank	8.3
Creal	7.7
CROWD CREDIT	7.6（含む遅延）
Lendex	6.6
J.Lending	6.4
FANTAS funding	4.7
bitREALTY	4.3
Bankers	4.3
TECROWD	3.4
わかちあいファンド	3.4
TSON FUNDING	3.4
Rimple	3.0
COZUCHI	3.0
FUEL	2.6
property+	2.6
Jointα	2.6
大家どっとこむ	2.4
maneo	2.3（全額期失）
利回り不動産	1.9
SBI social lending	1.8
Vicroty fund	1.7
FUNDROP	1.7
ASSECLI	1.3
信長ファンディング	1.3
なにわファンド	1.3
合計	100