2022年1月末時点の運用状況

定期更新 (Regular update)

投資に関する投稿内容は私自身の実体験に基づくものですが,本ブログ内で紹介する投資法を積極的に推奨するものではなく,参考にされたことにより不利益を被られたとしても一切の責任は負えません.

2018年5月からソーシャルレンディングおよび不動産クラウドファンディングに投資しています.定期的に事業者別の運用割合を紹介しています.今回で15回目の更新です. 今回のトピックスとしては新たに2つの事業者で投資を始めました.

株式会社リムズキャピタルが運営するBATSUNAGUと株式会社イーダブルジーが運営するTOMOTAQUです.いずれも不動産特定共同事業を行っていますが,TOMOTAQUは現在のところクラウドファンディングではなく書面形式による契約です.

一方,FANTAS fundingでまとまった償還がありましたので投資割合が低下しています.FANTAS fundingも人気の事業者のため,今月募集のファンドを購入することが出来ませんでした.さらに,TECROWDでの投資で初めての償還がありました.また,CrealやOwenersbookでもいくつか償還がありました.

また,Rimpleの今年初めてのファンドに当選しました.その他,Samurai fundやproperty+でもいくつかのファンドを購入しました.不動産クラウドファンディング(含む書面契約)の割合は45%です.

さて,2022年1月末時点での事業者別の運用割合です.

事業者割合[%]
Crowd bank8.9
Ownersbook7.6
CROWD CREDIT7.6(含む遅延)
Creal7.2
Lendex6.7
J.Lending6.4
Bankers5.3
bitREALTY4.3
わかちあいファンド3.8
TSON FUNDING3.4
COZUCHI3.4
property+3.4
TECROWD3.0
Rimple3.0
FUEL2.6
Jointα2.6
なにわファンド2.6
大家どっとこむ2.3
maneo2.3(全額期失)
Samurai fund2.3
ASSECLI2.1
利回り不動産1.9
FUNDROP1.7
Vicroty fund1.3
信長ファンディング1.3
FANTAS funding0.9
BATSUNAGU0.9
TOMOTAQU0.9
SBI social lending0.5
合計100 (100.2)
*割合順ですので,ソーシャルレンディングと不動産クラウドファンディングが混在しています.

運用残高があるのが29事業者,現在残高のない12事業者と合わせて登録済み41事業者です.
次回は2022年2月下旬に更新します.

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