2022年4月末時点での運用状況

定期更新 (Regular update)

投資に関する投稿内容は私自身の実体験に基づくものですが,本ブログ内で紹介する投資法を積極的に推奨するものではなく,参考にされたことにより不利益を被られたとしても一切の責任は負えません

2018年5月からソーシャルレンディングおよび不動産クラウドファンディングに投資しています.定期的に事業者別の運用割合を紹介しています.今回で21回目の更新です. 今回のトピックスとしては新たに投資を始めた事業者があります.

茨城県水戸市に本社を置く香陵住販株式会社が運営するKORYO Fundingです.同社は水戸市を中心に事業を展開している地域密着型企業で,KORYO Fundingは2022年3月に開始された新しい事業で,その第1号ファンドに投資しました.

対象物件は日立市内の1棟アパートでインカムゲイン型のファンドです.私自身は想定利回り4−6%,運用期間1−2年単位のインカムゲイン型のファンドを嗜好していますので,本案件のようなファンドには積極的に投資していきたいです.

また,TSON FUNDINGへの投資で初めての償還がなされました.TSON FUNDINGでは運用終了から償還までの期間も分配の対象となります.入金から運用開始までと運用終了から償還までの期間がゼロ利回りとなることが多いクラウドファンディングにおいて,非常に魅力的な対応です.

さて,2022年4月末時点での事業者別の運用割合です.

事業者割合[%]
Crowd bank7.8
Ownersbook7.7 (含む遅延)
Creal7.4
CROWD CREDIT6.3(含む遅延)
J.Lending6.2
Lendex6.1
TSON FUNDING5.4
なにわファンド5.0
bitREALTY4.6
わかちあいファンド4.1
Bankers4.1
COZUCHI3.7
property+3.3
Samurai fund3.3
大家どっとこむ2.9
FUEL2.5
利回り不動産2.5
maneo2.2(全額期失)
TECROWD2.1
ASSECLI2.1
信長ファンディング2.1
FUNDROP1.7
Rimple1.2
Jointα1.2
Vicroty fund1.2
BATSUNAGU0.8
TOMOTAQU0.8
ゴコウファンド0.8
KORYO Funding0.8
合計100 (99.9)
*割合順ですので,ソーシャルレンディングと不動産クラウドファンディングが混在しています.

運用残高があるのが29事業者,現在残高のない17事業者と合わせて登録済み46事業者です.
次回は2022年5月下旬に更新します.

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