2022年5月末時点での運用状況

投資に関する投稿内容は私自身の実体験に基づくものですが，本ブログ内で紹介する投資法を積極的に推奨するものではなく，参考にされたことにより不利益を被られたとしても一切の責任は負えません．

2018年5月からソーシャルレンディングおよび不動産クラウドファンディングに投資しています．定期的に事業者別の運用割合を紹介しています．今回で23回目の更新です．今回のトピックスとしては不動産クラウドファンディングへの投資額がソーシャルレンディングへのそれを初めて上回りました．

不動産クラウドファンディングへの投資は，2019年11月にCrealのファンドを購入したのが初めてでした．その後も積極的に投資を進めてきて，今回の運用額の逆転に至りました．また，残高のある事業者数も19となり，ソーシャルレンディングの10よりかなり多くなっています．

では，今後はどうしていくのか？当面の予定としては，不動産クラウドファンディングの割合を6-7割まで引き上げて行こうと思います．

さて，2022年5月末時点での事業者別の運用割合です．

事業者	割合[%]
Ownersbook	7.8 (含む遅延）
Crowd bank	6.6
CROWD CREDIT	6.3（含む遅延）
J.Lending	6.2
Creal	5.8
TSON FUNDING	5.8
Lendex	5.5
なにわファンド	5.0
bitREALTY	4.6
わかちあいファンド	4.6
property+	4.2
COZUCHI	4.2
Bankers	4.1
Samurai fund	3.3
信長ファンディング	2.5
大家どっとこむ	2.5
FUEL	2.5
maneo	2.2（全額期失）
TECROWD	2.1
ASSECLI	2.1
FUNDROP	2.1
利回り不動産	1.7
TOMOTAQU	1.7
Rimple	1.2
Jointα	1.2
Vicroty fund	1.2
ゴコウファンド	1.2
BATSUNAGU	0.8
KORYO Funding	0.8
合計	100