2022年11月末時点での運用状況

投資に関する投稿内容は私自身の実体験に基づくものですが，本ブログ内で紹介する投資法を積極的に推奨するものではなく，参考にされたことにより不利益を被られたとしても一切の責任は負えません．

2018年5月から不動産クラウドファンディングおよびソーシャルレンディングに投資しています．定期的に事業者別の運用割合を紹介しています．今回で35回目の更新です．今回はトピックスとしては，新たに投資を始めた事業者があります．

東京都中央区に本社を置く，株式会社ファミリーコーポレーションが運営する不動産BANKの1号ファンドに投資しました．しかしながら，当初の募集締切までに満額の投資が集まらず，追加募集となりましたので，合わせて運用開始も延期されました．

また，不動産BANKでは1号ファンドと同時に2号ファンドも募集されていましたが，こちらは応募不足により不成立となりました．昨今は不動産クラウドファンディングを運営する事業者が増えていますので，こういったことも考慮しなければなりません．

さて，2022年11月末時点での事業者別の運用割合です．

事業者	割合[%]
Crowd Bank	5.5
Creal	5.3
TSON FUNDING	4.9
わかちあいファンド	4.9
なにわファンド	4.9
CROWD CREDIT	4.8（含む遅延）
COZUCHI	4.6
Lendex	4.5
bitREALTY	4.4
Ownersbook	4.1（含む遅延）
J.LENDING	3.8
SAMURAI FUND	3.4
Bankers	3.3
信長ファンディング	3.0
property+	3.0
KORYO Funding	3.0
ADVACE FUNDING	3.0
TECROWD	2.7
TOMOTAQU	2.7
FUEL	2.3
ASSECLI	2.3
GALA FUNDING	2.3
FUNDROP	1.9
利回り不動産	1.9
Funvest	1.5
下町の大家さん	1.5
大家どっとこむ	1.5
ゴコウファンド	1.5
Vicroty fund	1.1
COOL	1.1
BATSUNAGU	0.8
SOLS	0.8
TREC FUNDING	0.8
エードMYバンク	0.8
Lives-FUNDING	0.8
SOCIO CROWD	0.8
不動産バンク	0.4
合計	100