2022年12月15日時点での運用状況

投資に関する投稿内容は私自身の実体験に基づくものですが，本ブログ内で紹介する投資法を積極的に推奨するものではなく，参考にされたことにより不利益を被られたとしても一切の責任は負えません．

2018年5月から不動産クラウドファンディングおよびソーシャルレンディングに投資しています．定期的に事業者別の運用割合を紹介しています．今回で36回目の更新です．今回はトピックスとしては，新たに投資を始めた事業者が2社あります．

1つ目は，東京都渋谷区に本社を置く株式会社コモサスが運営するCOMMOSUSです．COMMOSUSは，元々株式会社CAMPFIRE SOCIAL CAPITALが運営するCAMPFIRE Ownersとしてソーシャルレンディングのファンドを組成していました．2022年8月にCAMPFIREグループからマネジメントバイアウトを完了したことで，運営会社の商号とサービス名が変更されました．

COMMOSUSとしての初のファンドは，不動産クラウドファンディングのCOZUCHIとの協働によるEXITファンドとなりました．私自身，CAMPFIRE Owners時代に投資家登録していましたが，タイミングが合わず今回初めての投資となりました．

2つ目は，大阪府堺市に本店を置くコーシンホーム株式会社が運営するみんなでシェアファンドです．不動産クラウドファンディングの第1号ファンドに投資しました．私は暮らしたことはありませんが，堺市は父の出身地であるため親近感を感じます．

さて，2022年12月15日時点での事業者別の運用割合です．

事業者	割合[%]
Creal	5.3
TSON FUNDING	4.9
なにわファンド	4.9
Lendex	4.8
わかちあいファンド	4.5
COZUCHI	4.5
CROWD CREDIT	4.5（含む遅延）
bitREALTY	4.4
Ownersbook	4.0（含む遅延）
Crowd Bank	4.0
J.LENDING	3.8
SAMURAI FUND	3.4
Bankers	3.2
信長ファンディング	3.0
property+	3.0
KORYO Funding	3.0
ADVACE FUNDING	3.0
TECROWD	2.6
TOMOTAQU	2.6
FUEL	2.3
GALA FUNDING	2.3
ASSECLI	2.3
利回り不動産	2.3
FUNDROP	1.9
Funvest	1.5
下町の大家さん	1.5
大家どっとこむ	1.5
ゴコウファンド	1.5
Vicroty fund	1.1
COOL	1.1
Lives-FUNDING	1.1
エードMYバンク	1.1
BATSUNAGU	0.8
SOLS	0.8
TREC FUNDING	0.8
SOCIO CROWD	0.8
COMMOSUS	0.8
みんなでシェアファンド	0.8
不動産バンク	0.4
合計	100