2022年12月末時点での運用状況

定期更新 (Regular update)

投資に関する投稿内容は私自身の実体験に基づくものですが,本ブログ内で紹介する投資法を積極的に推奨するものではなく,参考にされたことにより不利益を被られたとしても一切の責任は負えません.

2018年5月から不動産クラウドファンディングおよびソーシャルレンディングに投資しています.定期的に事業者別の運用割合を紹介しています.今回で37回目の更新です. 今回はトピックスとしては,ADVACE FUNDINGへの投資で初の償還が行われました.また,新たに投資を始めた事業者が3社あります.

ADVACE FUNDINGで償還がなされたのは第1号ファンドで,当初の想定期間で運用が終了し,利回りと共に元本が償還されました.初めての償還が無事なされましたので,今度のファンドへも継続して投資していくつもりです.

新たに投資を始めた1つ目は東京都港区に本店を置く,AGクラウドファンディング株式会社が運営するAGクラウドファンディングです.AGクラウドファンディング株式会社は,組成するファンドにアイフルファンドシリーズがあることからも分かるように,アイフル株式会社を親会社に持つソーシャルレンディング運営会社で,2021年9月に事業を開始しています.

2つ目は東京都千代田区に本店を置く,株式会社レイズが運営するREVADDです.今回投資した第1号ファンドはキャピタルゲイン型で予定利回り10%と非常に高い設定でしたが,募集総額が1億円超えと高額であったため,満額の出資まで時間を要しました.

3つ目は愛知県名古屋市に本店を置く,株式会社みらいアセットが運営するみらファンです.今回投資したのは第1号ファンドで,対象物件は名古屋市内のワンルーム,運用条件は期間6ヶ月・想定利回り6%・劣後出資20%というものです.劣後出資が20%程度確保されていると安心なのは私だけでしょうか.

さて,2022年12月末時点での事業者別の運用割合です.

事業者割合[%]
Creal5.1
TSON FUNDING5.1
なにわファンド5.1
わかちあいファンド4.7
COZUCHI4.7
CROWD CREDIT4.7(含む遅延)
Crowd Bank4.5
Ownersbook4.2(含む遅延)
bitREALTY3.8
Bankers3.5
Lendex3.2
信長ファンディング3.2
KORYO Funding3.2
SAMURAI FUND2.8
TECROWD2.8
TOMOTAQU2.8
ADVACE FUNDING2.4
FUEL2.4
GALA FUNDING2.4
利回り不動産2.4
J.LENDING2.0
ASSECLI2.0
FUNDROP2.0
大家どっとこむ2.0
property+1.6
Funvest1.6
下町の大家さん1.6
Vicroty fund1.6
ゴコウファンド1.6
COOL1.2
Lives-FUNDING1.2
エードMYバンク1.2
みんなでシェアファンド1.2
BATSUNAGU0.8
SOLS0.8
TREC FUNDING0.8
SOCIO CROWD0.8
COMMOSUS0.8
AGクラウドファンディング0.8
REVADD0.8
みらファン0.8
不動産バンク0.4
合計100
*割合順ですので,不動産クラウドファンディングとソーシャルレンディングが混在しています.

運用残高があるのが42事業者,現在残高のない23事業者と合わせて登録済み65事業者です.
次回は2023年1月下旬に更新します.

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