2023年3月末時点での運用状況

定期更新 (Regular update)

投資に関する投稿内容は私自身の実体験に基づくものですが,本ブログ内で紹介する投資法を積極的に推奨するものではなく,参考にされたことにより不利益を被られたとしても一切の責任は負えません.

2018年5月から不動産クラウドファンディングおよびソーシャルレンディングに投資しています.定期的に事業者別の運用割合を紹介しています.今回で43回目の更新です. 今回のトピックスとしては,GALA FUNDINGで投資したファンドの1つが初めて運用終了しました.

当該ファンドはGALA FUNDINGとしては3号ファンドで,3月31日に運用終了し4月4日に元本および分配金の振込みです.運用終了から元本が償還されるまでの期間は,実質的な利回りに大きく影響するので,短期間での振込みは非常に有難く継続投資への意欲が高まります.なお,3月末時点では償還されてはいないので下記表には反映されていません.

また,Lendexでの投資で複数の償還があり運用総額が減少しています.募集されるファンドは基本的に先着順であること,最近は不動産担保付きのファンドが少ないこともあり新規の投資ができていません.

Lendexは,比較的利回りが高いファンドが組成されることや融資先企業が公開されていないこと,事業者の規模が小さいことから,リスクが高いと避ける投資家もおられますが,これまでの実績から一定額は継続投資したいと考えています.

さて,2022年3月末時点での事業者別の運用割合です.

事業者割合[%]
COZUCHI6.4
なにわファンド5.9
CREAL5.0
わかちあいファンド4.4
bitREALTY4.1
Ownersbook3.9(含む遅延)
KORYO Funding3.7
TSON FUNDING3.7
TOMOTAQU3.7
Crowd Bank3.6
CROWD CREDIT3.5(含む遅延)
GALA FUNDING3.0
Alterna Bank2.8
Bankers2.7
信長ファンディング2.2
ADVACE FUNDING2.2
下町の大家さん2.2
TECROWD2.2
利回り不動産2.2
Lendex2.1
FUNDROP1.8
J.LENDING1.8
Vicroty fund1.8
COOL1.8
みんなでシェアファンド1.8
Funvest1.8
AGクラウドファンディング1.8
大家どっとこむ1.5
property+1.5
エードMYバンク1.5
ライフフィールドファンド1.5
ゴコウファンド1.5
ASSECLI1.1
不動産バンク1.1
みらファン1.1
TREC FUNDING0.7
SOCIO CROWD0.7
REVADD0.7
SOLS0.7
えんfunding0.7
GOLD CROWD0.7
COMMOSUS0.7
T’s Funding0.7
BATSUNAGU0.4
Lives-FUNDING0.4
ONIGIRI Funding0.4
合計100
*割合順ですので,不動産クラウドファンディングとソーシャルレンディングが混在しています.

運用残高があるのが46事業者,現在残高のない23事業者と合わせて登録済み69事業者です.
次回は2023年4月下旬に更新します.

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