2023年5月末時点での運用状況

投資に関する投稿内容は私自身の実体験に基づくものですが，本ブログ内で紹介する投資法を積極的に推奨するものではなく，参考にされたことにより不利益を被られたとしても一切の責任は負えません．

2018年5月から不動産クラウドファンディングおよびソーシャルレンディングに投資しています．定期的に事業者別の運用割合を紹介しています．今回で47回目の更新です．今回のトピックスとしては，新たに投資を始めた事業者があります．

東京都世田谷区に本社を置くH2O株式会社が運営する，糸ファンディングの第1号ファンドに投資しました．初号ファンドの概要は，東新宿の20坪強の土地，想定運用期間半年，想定利回り8％，劣後割合22％のキャピタルゲイン型です．なお，優先出資者に25％を上限とした割当配当がなされる点が特長です．年末に良い報告が出来ますように．

また，ONIGIRI Fundingへの投資で初めての償還がありました．ONIGIRI Fundingへは2ファンド投資していましたが，今回は後に投資したファンドが先に早期償還となりました．募集額やファンド数が多くないため，なかなか抽選に当選しませんが，今後も継続投資したい事業者です．

さて，2022年5月末時点での事業者別の運用割合です．

事業者	割合[%]
COZUCHI	6.3
CREAL	5.1
なにわファンド	4.7
わかちあいファンド	4.3
KORYO Funding	4.0
bitREALTY	4.0
TOMOTAQU	3.6
Crowd Bank	3.0
CROWD CREDIT	2.9（含む遅延）
TSON FUNDING	2.9
下町の大家さん	2.9
Funvest	2.9
Ownersbook	2.7（含む遅延）
Lendex	2.5
TECROWD	2.5
Alterna Bank	2.5
信長ファンディング	2.2
利回り不動産	2.2
T’s Funding	2.2
property+	2.2
ライフフィールドファンド	2.2
Bankers	2.2
AGクラウドファンディング	1.8
FUNDROP	1.8
COOL	1.8
みんなでシェアファンド	1.8
エードMYバンク	1.8
ADVANCE FUNDING	1.4
GALA FUNDING	1.4
COMMOSUS	1.4
大家どっとこむ	1.4
不動産バンク	1.4
TREC FUNDING	1.4
えんfunding	1.4
ゴコウファンド	1.4
Vicroty fund	1.1
ASSECLI	1.1
みらファン	1.1
SOLS	1.1
Jointα	1.1
SOCIO CROWD	0.7
REVADD	0.7
GOLD CROWD	0.7
ONIGIRI Funding	0.4
BATSUNAGU	0.4
Lives-FUNDING	0.4
糸ファンディング	0.4
合計	100