2023年9月15日時点での運用状況

定期更新 (Regular update)

投資に関する投稿内容は私自身の実体験に基づくものですが,本ブログ内で紹介する投資法を積極的に推奨するものではなく,参考にされたことにより不利益を被られたとしても一切の責任は負えません.

2018年5月から不動産クラウドファンディングおよびソーシャルレンディングに投資しています.定期的に事業者別の運用割合を紹介しています.今回で53回目の更新です. 今回のトピックスとしては,新たに投資を始めた事業者が2社あります.また,COOLへの投資で初めての償還がありました.

新たに投資を始めた1つ目は東京都新宿区に本社を置く,株式会社アセットリードが運営するASSET FUNDINGです.都市型のレジデンシャルに特化したファンドが組成されています.事業者は設立から20年以上の実績があり,ファンドもインカムゲイン型で劣後割合も30%と高いため,安定した運用が期待できます.

2つ目は東京都港区に本社を置く,ダーウィンアセットパートナーズ株式会社が運営するDARWIN fundingです.最近は開発型のファンドが継続的に募集されています.開発型の案件は一般にリスクが大きい傾向にあるため,あまり積極的には投資していません.

そして,COOLで償還があったファンドは2022年10月に投資し,想定通り10ヶ月の運用期間で終了しました.なお,運用終了日8月31日に対して,デポジットへの入金が9月1日と非常に迅速であった点は素晴らしいです.このことは想定利回りが実質的な利回りに近いことを意味します.

さて,2022年9月15日時点での事業者別の運用割合です.

事業者割合[%]
1なにわファンド5.6
2CREAL4.2
3わかちあいファンド4.2
4COZUCHI4.0
5下町の大家さん3.5
6Funvest3.5
7TSON FUNDING3.5
8TOMOTAQU3.2
9KORYO Funding2.8
10AGクラウドファンディング2.7
11bitREALTY2.5
12TECROWD2.5
13Alterna Bank2.3
14利回り不動産2.3
15CROWD CREDIT2.3(含む遅延)
16Ownersbook2.1(含む遅延)
17ライフフィールドファンド2.1
18T’s Funding2.1
19property+2.1
20大家どっとこむ2.1
21Lendex2.1
22TREC FUNDING2.0
23Bankers1.9
24Crowd Bank1.8
25みんなでシェアファンド1.8
26エードMYバンク1.8
27Jointα1.8
28Vicroty fund1.8
29ONIGIRI Funding1.8
30FUNDROP1.4
31えんfunding1.4
32GOLD CROWD1.4
33ももたろうファンド1.4
34GALA FUNDING1.4
35ADVANCE FUNDING1.4
36投活1.4
37不動産バンク1.4
38COMMOSUS1.4
39ゴコウファンド1.4
40COOL1.1
41信長ファンディング1.1
42SOLS1.1
43Lives-FUNDING0.7
44SOCIO CROWD0.7
45糸ファンディング0.7
46ASSECLI0.7
47REBORN FUND0.7
48REISM0.7
49LEVECHY0.7
50ASSET FUNDING0.7
51みらファン0.4
52GATES FUNDING0.4
53DARWIN funding0.4
合計100
*割合順ですので,不動産クラウドファンディングとソーシャルレンディングが混在しています.

運用残高があるのが53事業者,現在残高のない24事業者と合わせて登録済み77事業者です.
次回は2023年10月上旬に更新します.

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