2023年10月末時点での運用状況

定期更新 (Regular update)

投資に関する投稿内容は私自身の実体験に基づくものですが,本ブログ内で紹介する投資法を積極的に推奨するものではなく,参考にされたことにより不利益を被られたとしても一切の責任は負えません.

2018年5月から不動産クラウドファンディングおよびソーシャルレンディングに投資しています.定期的に事業者別の運用割合を紹介しています.今回で56回目の更新です. 今回のトピックスとしては,新たに投資を始めた事業者があります.

新たに投資を始めたのは,福岡県福岡市に本社を置く,株式会社Good不動産が運営するビギナーズクラウドです.今回投資したのは記念すべき第1号ファンドで,1.5倍の抽選に当選しました.福岡エイアの事業者は少ないため,今後も継続したファンドの組成を期待しています.

一方,私が投資している不動産クラウドファンディングで初めてとなる運用期間延長が発生しました.遅延が発生したのはproperty+のファンドで,当初10月31日までの運用期間が2024年3月30日まで延長されました.延長理由は当該不動産の売却が完了しなかったためです.早期かつ無事の運用終了を願います.

さて,2022年10月末時点での事業者別の運用割合です.

事業者割合[%]
1なにわファンド5.6
2COZUCHI4.4
3わかちあいファンド4.2
4CREAL3.9
5下町の大家さん3.5
6TSON FUNDING3.5
7TOMOTAQU2.8
8KORYO Funding2.8
9TECROWD2.5
10bitREALTY2.5
11ライフフィールドファンド2.5
12Funvest2.5
13Alterna Bank2.5
14AGクラウドファンディング2.4
15CROWD CREDIT2.3(含む遅延)
16Ownersbook2.1(含む遅延)
17property+2.1(含む延長)
18Lendex2.1
19ももたろうファンド2.1
20GALA FUNDING2.1
21GOLD CROWD2.1
22エードMYバンク2.1
23Bankers2.1
24TREC FUNDING2.0
25Crowd Bank1.9
26利回り不動産1.9
27みんなでシェアファンド1.8
28Jointα1.8
29投活1.8
30Vicroty fund1.8
31ONIGIRI Funding1.8
32COMMOSUS1.5
33T’s Funding1.4
34FUNDROP1.4
35不動産バンク1.4
36Lives-FUNDING1.4
37ASSECLI1.4
38COOL1.4
39ゴコウファンド1.4
40大家どっとこむ1.1
41SOLS1.1
42えんfunding0.7
43ADVANCE FUNDING0.7
44SOCIO CROWD0.7
45REBORN FUND0.7
46REISM0.7
47LEVECHY0.7
48ASSET FUNDING0.7
49ビギナーズクラウド0.7
50信長ファンディング0.4
51糸funding0.4
52みらファン0.4
53GATES FUNDING0.4
54DARWIN funding0.4
合計100
*割合順ですので,不動産クラウドファンディングとソーシャルレンディングが混在しています.

運用残高があるのが54事業者,現在残高のない26事業者と合わせて登録済み80事業者です.
次回は2023年11月下旬に更新します.

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