2023年12月末時点での運用状況

投資に関する投稿内容は私自身の実体験に基づくものですが，本ブログ内で紹介する投資法を積極的に推奨するものではなく，参考にされたことにより不利益を被られたとしても一切の責任は負えません

2018年5月から不動産クラウドファンディングおよびソーシャルレンディングに投資しています．定期的に事業者別の運用割合を紹介しています．今回で60回目の更新です．今回のトピックスとしては，新たに投資を始めた事業者があります．

東京都渋谷区に本社を置くNITOH株式会社が運営する，Incapiの第1号ファンドに投資しました．本ファンドは抽選式での募集でしたが，まだ知名度が高くないためか利回り10％という高利回りににも関わらず121％の応募率で当選しました．ファンド自体は，東京都台東区の区分1室を対象としたもので，想定運用期間6ヶ月でインカム・キャピタル両方により高利回りを目指すものです．

一方，SOCIO CROWDで投資していた唯一のファンドが運用終了となりました．当該ファンドは，インカムゲインに加えて売却時のキャピタルゲインも狙うものでしたが，売却には至らずインカムゲインのみの配当となりました．他にファンド募集が行われておらず，運用残高もゼロとなりました．

さらに，えんfundingで投資していた唯一のファンドも運用終了しました．こちらはファンド募集の度に応募していますが，なかなか当選せず運用残高ゼロとなりました．

さて，2023年12月末時点での事業者別の運用割合です．

	事業者	割合[%]
1	なにわファンド	6.4
2	CREAL	3.9
3	わかちあいファンド	3.9
4	COZUCHI	3.7
5	下町の大家さん	3.6
6	bitREALTY	3.4
7	Funvest	3.2
8	TSON FUNDING	2.8
9	GALA FUNDING	2.8
10	KORYO Funding	2.8
11	TOMOTAQU	2.5
12	TECROWD	2.5
13	エードMYバンク	2.5
14	ライフフィールドファンド	2.5
15	AGクラウドファンディング	2.3
16	CROWD CREDIT	2.2（含む遅延）
17	Crowd Bank	2.2
18	property+	2.1（含む延長）
19	ももたろうファンド	2.1
20	GOLD CROWD	2.1
21	ONIGIRI Funding	2.1
22	Lives-FUNDING	2.1
23	大家どっとこむ	2.1
24	Vicroty fund	2.1
25	Alterna Bank	2.0
26	Lendex	2.0
27	TREC FUNDING	1.9
28	Bankers	1.8
29	T’s Funding	1.8
30	FUNDROP	1.8
31	利回り不動産	1.6
32	みんなでシェアファンド	1.4
33	COOL	1.4
34	ASSECLI	1.4
35	LEVECHY	1.4
36	不動産バンク	1.4
37	ゴコウファンド	1.4
38	Ownersbook	1.4（含む遅延）
39	COMMOSUS	1.3
40	Jointα	1.1
41	投活	0.7
42	ADVANCE FUNDING	0.7
43	REBORN FUND	0.7
44	ASSET FUNDING	0.7
45	ビギナーズクラウド	0.7
46	糸funding	0.7
47	Incapi	0.7
48	CAPIMA	0.7
49	信長ファンディング	0.4
50	みらファン	0.4
51	DARWIN funding	0.4
	合計	100