2024年2月15日時点での運用状況

定期更新 (Regular update)

投資に関する投稿内容は私自身の実体験に基づくものですが,本ブログ内で紹介する投資法を積極的に推奨するものではなく,参考にされたことにより不利益を被られたとしても一切の責任は負えません.

 

 

2018年5月から不動産クラウドファンディングおよびソーシャルレンディングに投資しています.定期的に事業者別の運用割合を紹介しています.今回で63回目の更新です. 今回のトピックスとしては,Ownersbookで遅延となっていたファンドの担保不動産の購入希望者から決済がなされませんでした.

本件は元々,2023年12月末日の決済期限であったものが,購入希望者からの要請に基づき2024年1月22日に延長され,さらに今回の決済期限である2月9日に再延長されたものの,決済がなされませんでした.これにより売買契約は解除されることになりました.なお,再延長の際,3,000万円の手付金が支払われており,今後投資家への償還原資となる見込みです.

また,bitRealtyで投資していた倉庫案件である,「海老名物流センター:ローンファンド」で運用期間の延長が発生しました.本件は2024年2月29日に運用終了予定であったもので,今回8月30日までに半年間延長されました.不動産信託受益権の第3者への譲渡が完了しなかったためで,直ちに分配金や元本の毀損に繋がるものではありませんが,注視していきます.

さて,2024年2月15日時点での事業者別の運用割合です.

 事業者割合[%]
1なにわファンド6.0
2COZUCHI4.0
3わかちあいファンド4.0
4CREAL3.9
5下町の大家さん3.4
6bitREALTY3.2(含む延長)
7Funvest3.0
8Jointα3.0
9TSON FUNDING2.7
10KORYO Funding2.7
11TECROWD2.7
12エードMYバンク2.7
13AGクラウドファンディング2.4
14TOMOTAQU2.3
15ライフフィールドファンド2.0
16GALA FUNDING2.0
17property+2.0(含む延長)
18ももたろうファンド2.0
19GOLD CROWD2.0
20大家どっとこむ2.0
21Vicroty fund2.0
22T’s Funding2.0
23Crowd Bank1.8
24TREC FUNDING1.8
25CROWD CREDIT1.8(含む遅延)
26利回り不動産1.7
27ONIGIRI Funding1.7
28FUNDROP1.7
29LEVECHY1.7
30投活1.7
31Lendex1.5
32Bankers1.4(含む遅延)
33Lives-FUNDING1.3
34みんなでシェアファンド1.3
35COOL1.3
36ASSECLI1.3
37不動産バンク1.3
38REBORN FUND1.3
39CAPIMA1.3
40Ownersbook1.3(含む遅延)
41COMMOSUS1.3
42Alterna Bank1.2(含む延長)
43Rimple1.0
44ゴコウファンド0.8
45ADVANCE FUNDING0.7
46ASSET FUNDING0.7
47ビギナーズクラウド0.7
48糸funding0.7
49Incapi0.7
50DARWIN funding0.7
51REISM0.7
52みらファン0.7
53SOLMINA0.5
54信長ファンディング0.3
 合計100
*割合順ですので,不動産クラウドファンディングとソーシャルレンディングが混在しています.

 


運用残高があるのが54事業者,現在残高のない34事業者と合わせて登録済み88事業者です.
次回は2024年3月上旬に更新します.

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