台灣5日目．今日は高雄へ移動します．朝から肉粽を頂いて，高雄では小籠包と牛肉麵のお店に向かいます．最後の夜はどこか良いお店でゆっくり飲みます．
｜5日目
｜再發號肉粽
台南を去る前に来ておきたかったお店がこちら．朝から贅沢に肉粽を頂きます．
メニューかつ注文用紙．ラミネートされた上から赤鉛筆で書くので何度でも使えます．
今回は，八寶肉粽と蚵仔湯を頂きました．
｜高雄移動
お腹を満たしてから宿をチェックアウトして，高雄へと向かいます．台鉄の自強號（特急）であれば30分程度の距離です．台中駅は改装され高架の駅になりましたが，台南駅は昔ながらの駅舎です．
高雄駅では2024年を迎える装飾がなされていました．宿のチェックインには早いので，荷物をロッカーに預けてお昼を頂きます．
｜永和小籠湯包
高雄に来たらほぼ毎回来ているお店．お店と入っても路地に机と椅子を並べただけです．地下鉄オレンジラインの鹽埕埔駅から徒歩で向かえます．
メニューはシンプルで，小籠湯包 75 TWD，酸辣湯 30 TWD，豬血湯 35 TWD．COVID以前は小籠湯包が60 TWでしたが，今の価格でも十分に納得です．今回は続いて牛肉麵のお店にも行くので，酸辣湯は注文しませんでしたが，こちらもおすすめです．
｜港園牛肉麵
永和小籠湯包から徒歩で向かったのは港園牛肉麵．距離にして800m，10分強ですが，暑い季節は辛いかも知れません．
こちらに到着したのは14時前になっていましたが，それでも少し並んで入店しました．注文したのは，牛肉拌麵 120 TWD と小黃瓜 40 TWD．個人的なポイントは，テーブルにあるすりおろしにんにくを沢山加えて頂くことです．特に暑い季節には，にんにくきゅうりで夏バテ予防になると思います．
お腹が完全に満たされたので，高雄駅に戻って今夜の宿にチェックインします．今夜の宿はAgodaで予約した，華宏飯店（Hwa Hong Hote），1泊¥3,400でした．高雄駅に近くスタッフも親切なので，泊まるだけが目的なら十分な宿です．
明日は帰国日なのでもっと活動すべきと思いながらも，満腹で眠りに誘われて一休み．
｜Amore bar
お昼を過ぎてからしっかり食べたので，今夜は宿近くで見つけたお店でゆっくりします．宿と同じ建國二路にあるAmore barです．
入店してメニューを渡されると同時に，お好みのカクテルを出来ますよと好みを記す注文用紙を渡されたので，「ジンとウォッカベースでハーブと酸味」との酒飲み丸出しの希望で作ってもらいました．
アルコール度数高めのカクテルを楽しみながら，拙い中国語でお店の人と話したりと居心地が良かったので，もう1杯頂くことに．カクテルは詳しくないので，名前で選んだ「藍色的風」．見た目でも楽しめる素敵なカクテルでした．
本日はこれにて終了です．
6日目（最終日）に続く．
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