2024年7月末時点での運用状況

定期更新 (Regular update)

投資に関する投稿内容は私自身の実体験に基づくものですが,本ブログ内で紹介する投資法を積極的に推奨するものではなく,参考にされたことにより不利益を被られたとしても一切の責任は負えません.

2018年5月から不動産クラウドファンディングおよびソーシャルレンディングに投資しています.定期的に事業者別の運用割合を紹介しています.今回で73回目の更新です. 今回はトピックスらしきものがありませんので,現在の運用割合をレビューします.

7月末時点での不動産クラウドファンディとソーシャルレンディングへの投資割合は4:1で,不動産投資型への重点傾向は変わりません.6年前にクラウドファンディングへの投資を始めた際は,全てソーシャルレンディングへの投資でしたので,大きくポートフォリオが変わりました.

また,現在,55の事業者の約300のファンドに投資残高があり,不動産投資型が約200ファンド,ソーシャルレンディングが100ファンドです.事業者別投資割合は,不動産型:1.8% +/- 1.2%に対して,ソーシャルレンディング:0.7% +/‐ 1.0%と,1ファンドにおける投資額も不動産型の方が大きいです.

さて,2024年7月末時点での事業者別の運用割合です.

 事業者割合[%]
1なにわファンド5.2
2Jointα4.6
3KORYO Funding4.3
4わかちあいファンド4.0
5COZUCHI3.4
6ライフフィールドファンド3.4
7CREAL3.2
8下町の大家さん3.1
9TECROWD3.1
10Funvest2.8
11COMMOSUS2.5
12エードMYバンク2.4
13CAPIMA2.4
14COOL2.4
15AGクラウドファンディング2.3
16TREC FUNDING2.2
17利回り不動産2.2
18大家どっとこむ2.1
19TSON FUNDING2.1
20ONIGIRI Funding2.1
21FUNDROP1.8
22ももたろうファンド1.8
23GOLD CROWD1.8
24REBORN FUND1.8
25Vicroty fund1.8
26みんなでシェアファンド1.8
27投活1.7
28CROWD CREDIT1.6(遅延)
29Lendex1.5
30T’s Funding1.5
31TOMOTAQU1.5
32らくたま1.5
33Crowd Bank1.4(含む遅延)
34Alterna Bank1.4
35LEVECHY1.2
36Lives-FUNDING1.2
37みらファン1.2
38TAMBO1.2
39REISMファンズ1.2
40bitREALTY1.2
41不動産バンク0.9
42Rimple0.9
43まにわく0.9
44ゴコウファンド0.7
45GALA FUNDING0.6
46ビギナーズクラウド0.6
47糸funding0.6
48DARWIN funding0.6
49FC FUNDING0.6
50えんfunding0.6
51B-Den0.6
52CAMEL0.6
53SOLMINA0.6
54Bankers0.4(含む遅延)
55Ownersbook0.4(含む遅延)
 合計100
*割合順ですので,不動産クラウドファンディングとソーシャルレンディングが混在しています.

運用残高があるのが55事業者,現在残高のない39事業者と合わせて登録済み94事業者です.
次回は2024年8月下旬に更新します.

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