2025年9月15日時点での運用状況

定期更新 (Regular update)

投資に関する投稿内容は私自身の実体験に基づくものですが,本ブログ内で紹介する投資法を積極的に推奨するものではなく,参考にされたことにより不利益を被られたとしても一切の責任は負えません.

2018年5月から不動産クラウドファンディングおよびソーシャルレンディングに投資しています.定期的に事業者別の運用割合を紹介しています.今回のトピックとしては,新たに投資を始めた事業者があります.

新規投資は,東京都千代田区に本社を置く地主フィナンシャルアドバイザーズ株式会社が運営する地主倶楽部です.その名の通り,建物を所有せず土地のみに投資するファンドを組成するのが特徴です.投資家から出資された資金を元手に底地への投資を行い,テナントからの借地料を原資に投資家へ分配します.

今回投資した7号ファンドは,千葉県柏市にある中古車販売店がテナントで,想定利回り5%・運用期間3年・借入金併用型のファンドです.なお,6号ファンドまでは書面契約でしたが,7号ファンドより電子契約に移行したため,今後より多くの投資家からの投資が集まるのではないでしょうか.

一方,ももたろうファンドの全てのファンドが償還されました.ももたろうファンドは不動産特定共同事業の活動終了を宣言しており,名古屋エリアの貴重な事業者が1つ減ることとなりました.

また,Funvestでの投資も運用残高がゼロになりました.今年は投資対象の利回り下限を3.5%に設定したため,新規で投資する機会がありませんでした.さらに,FC FUNDINGで投資していたファンドも償還されたため運用残高ゼロになりました.

さて,2025年9月15日時点での事業者別の運用割合です.

 事業者割合[%]
1なにわファンド7.9
2KORYO Funding4.3
3CAPIMA4.3
4わかちあいファンド3.7
5CREAL3.4
6ライフフィールドファンド3.4
7エードMYバンク3.4
8AGクラウドファンディング3.1
9COZUCHI3.0
10NINE FUND2.7
11COMMOSUS2.5
12GATES FUNDING2.5
13下町の大家さん2.4
14らくたま2.4
15みらファン2.4
16大家どっとこむ2.3
17TECROWD2.1
18GOLD CROWD2.1
19利回り不動産1.9
20Alterna Bank1.9
21TREC FUNDING1.9
22T’s Funding1.8
23TOMOTAQU1.8
24FUNDI1.8
25FUNDROP1.7
26ASSET FUNDING1.7
27CROWD CREDIT1.5(遅延)
28まにわく1.5
29Jointα1.5
30Lendex1.4
31みんなでシェアファンド1.2
32LSEED1.2
33TAMBO1.2
34ASSECLI1.2
35ちょこっと不動産1.2
36LEVECHY1.1
37投活1.1
38REISMファンズ0.9
39SOLS0.9
40Lives-FUNDING0.9
41CAMEL0.9
42TSON FUNDING0.9
43VERFUND0.9
44ゴコウファンド0.7
45Vicroty fund0.6
46COOL0.6
47えんfunding0.6
48REBORN FUND0.6
49DARWIN FUNDING0.6
50B-Den0.6
51TSUMUGU FUND.0.6
52地主倶楽部0.6
53FANTS funding0.5
54ネット不動産ファンディング0.5
55おうちの再生ファンドVIFA0.5
56Crowd Bank0.4(遅延)
57みんなの年金0.3
58田村ビルズ0.2
59SOLMINA0.1
 合計100
*割合順ですので,不動産クラウドファンディングとソーシャルレンディングが混在しています.

運用残高があるのが59事業者,現在残高のない41業者と合わせて登録済み100事業者です.
次回は2025年10月上旬に更新します.

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