|シンガポール到着
入国審査で必要になる「入国カード」ですが,シンガポールでは2018年から順次,オンライン申請が可能となっています(2019年からはアプリもあるようです).機内で用紙をもらって記入するのは面倒なので,予めオンライン申請しました.
初めてのことなので,機内でCAさんが入国カードを配布している際に,「オンライン申請しましたが,それで問題ないですか?」と尋ねたところ,「大丈夫だと思いますが,詳しくないので・・・一応,お渡ししておきますね.」と用紙を渡されました.オンライン申請が成功していたかどうかは後半に.
シンガポール チャンギ国際空港到着は関空出発が遅れたこともあり,予定より遅れて9日(日)1:30頃に到着しました.降機した後はみなさん入国審査に向かいますが,私は途中で流れから外れます.
シンガポール チャンギ空港は到着と出発が同じエリアを利用します(T4除く).世界中の空港を知っているわけではありませんが,珍しい構造です.そのため,到着時にもラウンジ利用が可能となるのです!!数か所利用できるラウンジがありますが,そのうちの1つへ向かいます.
ラウンジ受付時に「シャワー使えますか?」と尋ねたところ,「今清掃時間だから,〇〇〇〇〇」と返答されましたが,Singlish聞き取れず・・・.
まぁ朝浴びれば良いかということで,空いているソファで腹ごなしとタイガービール.片付けられる前の残り物に何とかありつけました.明日はどこに行こうかなと検索しているうちに眠たくなり,いつの間にか寝ていました.(ちゃんと貴重品は防御態勢で寝ます.)
3‐4時間寝たでしょうか,ラウンジん内が騒がしくなり目が覚めました.もう少し寝ていたいという思いを振り切り,シャワーで目を覚まして,軽く朝食を頂きラウンジを後にしました.
今度こそは入国審査に向かいます.入国カードのオンライン申請成功していること信じてパスポートだけ提出.何も言われずに手続きが進みます.指紋を取られて完了しましたので,オンライン申請成功していました.
チャンギ空港から市内へはMRTで向かいました.ez-linkカードというICOCAやSuicaのようなカードがあるとの情報を得ていたので,券売機で探しますが見つかりません.ez-linkカードは窓口での販売のようで,窓口で入手できました.
まずは宿泊先に向かいます.今回の宿はAgodaで予約した,
ST Signature Tanjong Pagar
チャイナタウンにあってロケーションは抜群です.物価の高いシンガポールにおいて,2泊で¥10,000程度で個室なので文句はありません.トイレやシャワーは共同ですが,改装して間もないのでとても綺麗でした.
なぜいきなりチェックインもできない時間に宿に向かうかというと,荷物を置きたいから.予め問い合わせをしていて,南京錠を持参すればロッカーを利用できるとのことでしたので,バックパック1つですが,ロッカーに入れて身軽になりました.
次回に続きます.
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