2023年6月末時点での運用状況

投資に関する投稿内容は私自身の実体験に基づくものですが，本ブログ内で紹介する投資法を積極的に推奨するものではなく，参考にされたことにより不利益を被られたとしても一切の責任は負えません．

2018年5月から不動産クラウドファンディングおよびソーシャルレンディングに投資しています．定\期的に事業者別の運用割合を紹介しています．今回で48回目の更新です．今回のトピックスとしては，新たに投資を始めた事業者が2社あります．

1つ目は，愛知県北名古屋市に本社を置く，藤岡不動産が株式会社が運営するももたろうファンドの2号ファンドに投資しました．物件は築30年の木造2階建てで，家賃に基づくインカムゲイン型，運用期間1年，想定利回り6％，劣後割合20％のファンドです．なお，ももたろうファンドは書面契約です．

2つ目は，東京都中央区に本社を置く，株式会社トラストが運営する投活の5号ファンドに投資しました．対象物件は港区の区分1室で，リノベーション後の売却益を狙うキャピタル型，想定運用期間は約4ヶ月，想定利回り5％，劣後割合20％のファンドです．

また，KORYO Fundingへの投資で初めての償還があり，想定通りの利回りが分配されました．償還があったのは第１号ファンドで，KORYO Fundingとしても初めての運用終了ファンドです．今後も積極的に投資していきたい事業者です．さらに，TREC FUNDINGへの投資でも，一部償還がありました．

さて，2022年6月末時点での事業者別の運用割合です．

事業者	割合[%]
CREAL	5.6
なにわファンド	4.7
COZUCHI	4.5
わかちあいファンド	4.3
bitREALTY	4.1
KORYO Funding	3.6
TOMOTAQU	3.6
下町の大家さん	3.6
Funvest	3.6
TSON FUNDING	3.3
Crowd Bank	2.8
Ownersbook	2.7（含む遅延）
CROWD CREDIT	2.7（含む遅延）
Alterna Bank	2.5
ライフフィールドファンド	2.5
TECROWD	2.2
信長ファンディング	2.2
利回り不動産	2.2
T’s Funding	2.2
property+	2.2
AGクラウドファンディング	2.2
Bankers	2.0
Lendex	2.0
FUNDROP	1.8
COOL	1.8
みんなでシェアファンド	1.8
エードMYバンク	1.8
大家どっとこむ	1.8
Jointα	1.8
COMMOSUS	1.8
不動産バンク	1.4
えんfunding	1.4
Vicroty fund	1.4
ゴコウファンド	1.4
TREC FUNDING	1.3
みらファン	1.1
SOLS	1.1
ADVANCE FUNDING	0.7
GALA FUNDING	0.7
SOCIO CROWD	0.7
REVADD	0.7
GOLD CROWD	0.7
ももたろうファンド	0.7
投活	0.7
ASSECLI	0.4
ONIGIRI Funding	0.4
BATSUNAGU	0.4
Lives-FUNDING	0.4
糸ファンディング	0.4
合計	100