2023年12月15日時点での運用状況

定期更新 (Regular update)

投資に関する投稿内容は私自身の実体験に基づくものですが,本ブログ内で紹介する投資法を積極的に推奨するものではなく,参考にされたことにより不利益を被られたとしても一切の責任は負えません.

2018年5月から不動産クラウドファンディングおよびソーシャルレンディングに投資しています.定期的に事業者別の運用割合を紹介しています.今回で59回目の更新です. 今回のトピックスとしては,Ownersbookで長らく遅延状態になっていた案件で進展がありました.

該当ファンドは,本来2021年3月31日が最終弁済日であったもので,2年9ヶ月の延長を経て償還に向けた報告がなされました.具体的には,2023年11月29日に担保物件の購入希望者との間で売買契約が締結され,手付金が入金されました.

今後の予定としては,2023年12月末日までに残額決済がなされた後,投資家に運用残高が償還されることになります.但し,今回の売買金額は運用残高を下回るとのことから,投資家は一定額の毀損を被る見込みです.運用が終了となりましたら,改めてご紹介します.

さて,2022年12月15日時点での事業者別の運用割合です.

事業者割合[%]
1なにわファンド5.5
2CREAL4.1
3わかちあいファンド3.8
4COZUCHI3.8
5下町の大家さん3.4
6bitREALTY3.3
7Funvest3.1
8TSON FUNDING3.1
9GALA FUNDING2.7
10KORYO Funding2.7
11TOMOTAQU2.7
12AGクラウドファンディング2.7
13TECROWD2.4
14CROWD CREDIT2.1(含む遅延)
15ライフフィールドファンド2.1
16property+2.1(含む延長)
17ももたろうファンド2.1
18GOLD CROWD2.1
19エードMYバンク2.1
20ONIGIRI Funding2.1
21Lives-FUNDING2.1
22大家どっとこむ2.1
23COMMOSUS2.0
24Alterna Bank2.0
25Crowd Bank1.9
26TREC FUNDING1.9
27Lendex1.9
28利回り不動産1.9
29Bankers1.7
30Vicroty fund1.7
31みんなでシェアファンド1.7
32Jointα1.7
33投活1.7
34T’s Funding1.7
35FUNDROP1.7
36COOL1.4
37ASSECLI1.4
38LEVECHY1.4
39不動産バンク1.4
40ゴコウファンド1.3
41Ownersbook1.3(含む遅延)
42えんfunding0.7
43ADVANCE FUNDING0.7
44SOCIO CROWD0.7
45REBORN FUND0.7
46ASSET FUNDING0.7
47ビギナーズクラウド0.7
48糸funding0.7
49CAPIMA0.7
50信長ファンディング0.3
51みらファン0.3
52DARWIN funding0.3
合計100
*割合順ですので,不動産クラウドファンディングとソーシャルレンディングが混在しています.

運用残高があるのが52事業者,現在残高のない29事業者と合わせて登録済み81事業者です.
次回は2024年1月上旬に更新します.

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