2024年2月末時点での運用状況

投資に関する投稿内容は私自身の実体験に基づくものですが，本ブログ内で紹介する投資法を積極的に推奨するものではなく，参考にされたことにより不利益を被られたとしても一切の責任は負えません．

2018年5月から不動産クラウドファンディングおよびソーシャルレンディングに投資しています．定期的に事業者別の運用割合を紹介しています．今回で64回目の更新です． 今回のトピックスとしては，Alterna Bankで延長となっていたファンドが再延長されました．

当該ファンドは，2月29日を資金需要者から営業者への返済日として延長されましたが，再度延長されることとなり，新たな返済期限は5月31日となりました．契約書上，1年の延長が可能とされていますので，利払いがなされている限りは正当な延長であると認識しています．

また，ADVANCE FUNDINGで唯一，運用中であったファンドが予定通りに運用終了し分配・償還がなされました．募集されるファンドは，利回り・運用期間・劣後割合・物件共に良い条件でしたので多く投資してきましたが，半年以上新規募集がなく残念です．

さて，2024年2月末時点での事業者別の運用割合です．

	事業者	割合[%]
1	なにわファンド	5.0
2	COZUCHI	4.0
3	わかちあいファンド	4.0
4	CREAL	3.9
5	下町の大家さん	3.4
6	bitREALTY	3.2（含む延長）
7	Jointα	3.0
8	Funvest	2.7
9	TSON FUNDING	2.7
10	KORYO Funding	2.7
11	TECROWD	2.7
12	エードMYバンク	2.7
13	AGクラウドファンディング	2.4
14	TOMOTAQU	2.4
15	大家どっとこむ	2.4
16	ライフフィールドファンド	2.4
17	GALA FUNDING	2.0
18	property+	2.0（含む延長）
19	ももたろうファンド	2.0
20	GOLD CROWD	2.0
21	Vicroty fund	2.0
22	T’s Funding	2.0
23	Crowd Bank	2.0
24	TREC FUNDING	1.8
25	CROWD CREDIT	1.8（含む遅延）
26	利回り不動産	1.7
27	ONIGIRI Funding	1.7
28	FUNDROP	1.7
29	LEVECHY	1.7
30	投活	1.7
31	COOL	1.7
32	COMMOSUS	1.6
33	Lendex	1.3
34	Lives-FUNDING	1.3
35	みんなでシェアファンド	1.3
36	ASSECLI	1.3
37	不動産バンク	1.3
38	REBORN FUND	1.3
39	CAPIMA	1.3
40	REISM	1.3
41	Ownersbook	1.3（含む遅延）
42	Alterna Bank	1.2（含む延長）
43	Bankers	1.2（含む遅延）
44	Rimple	1.0
45	ゴコウファンド	0.8
46	ASSET FUNDING	0.7
47	ビギナーズクラウド	0.7
48	糸funding	0.7
49	Incapi	0.7
50	DARWIN funding	0.7
51	みらファン	0.7
52	SOLMINA	0.5
53	信長ファンディング	0.3
	合計	100

運用残高があるのが53事業者，現在残高のない36事業者と合わせて登録済み89事業者です．
次回は2024年3月下旬に更新します．