2023年5月15日時点での運用状況

投資に関する投稿内容は私自身の実体験に基づくものですが，本ブログ内で紹介する投資法を積極的に推奨するものではなく，参考にされたことにより不利益を被られたとしても一切の責任は負えません．

2018年5月から不動産クラウドファンディングおよびソーシャルレンディングに投資しています．定期的に事業者別の運用割合を紹介しています．今回で46回目の更新です．今回のトピックスとしては，久々にJointαでファンド募集があり投資しました．

Jointαでファンドの募集があったのは5ヶ月ぶりです．さらに，今回募集のあったファンドは，25物件を対象としたエリア分散型の大型案件で，先着順受付であったものの余裕を持って投資することができました．想定利回りは3％と従来のファンドと比較すると控えめなものの，第二弾，第三弾を期待させるファンドです．

また，なにわファンドのキャピタルゲイン型のファンド2つが早期償還されました．以前のファンドでもそうであったように，なにわファンドでは運用ファンドが早期償還された場合でも，当初の運用期間での利回りが分配されます．よって，今回の2ファンドも当初の想定利回り6％に対して，それぞれ8.0％と11.7％という高利回りの結果となりました．

さて，2022年5月15日時点での事業者別の運用割合です．

事業者	割合[%]
COZUCHI	6.3
CREAL	5.3
なにわファンド	4.7
わかちあいファンド	4.4
KORYO Funding	4.4
TOMOTAQU	3.6
Crowd Bank	3.4
bitREALTY	3.3
CROWD CREDIT	3.0（含む遅延）
TSON FUNDING	2.9
下町の大家さん	2.9
Ownersbook	2.7（含む遅延）
Funvest	2.6
Lendex	2.6
TECROWD	2.6
Bankers	2.4
Alterna Bank	2.2
信長ファンディング	2.2
利回り不動産	2.2
T’s Funding	2.2
property+	2.2
ADVANCE FUNDING	2.2
AGクラウドファンディング	1.8
FUNDROP	1.8
Vicroty fund	1.8
COOL	1.8
みんなでシェアファンド	1.8
ライフフィールドファンド	1.8
GALA FUNDING	1.5
エードMYバンク	1.5
COMMOSUS	1.5
大家どっとこむ	1.5
不動産バンク	1.5
TREC FUNDING	1.5
ゴコウファンド	1.4
ASSECLI	1.1
みらファン	1.1
SOLS	1.1
Jointα	1.1
SOCIO CROWD	0.7
REVADD	0.7
えんfunding	0.7
GOLD CROWD	0.7
ONIGIRI Funding	0.7
BATSUNAGU	0.4
Lives-FUNDING	0.4
合計	100