2021年10月15日時点の運用状況

定期更新 (Regular update)

投資に関する投稿内容は私自身の実体験に基づくものですが,本ブログ内で紹介する投資法を積極的に推奨するものではなく,参考にされたことにより不利益を被られたとしても一切の責任は負えません.

2018年5月からソーシャルレンディングおよび不動産クラウドファンディングに投資しています.定期的に事業者別の運用割合を紹介しています.今回で8回目の更新です.今回のトピックスとしては,SBIソーシャルレンディングでまとまった償還があり投資割合はとうとう4%以下になりました.

また,Samurai fundで投資していたファンド全てが償還されたため,運用残高なしとなりました.投資総額は多くありませんでしたが遅延や元本損失なく運用されていましたので,気になるファンドが出ましたら改めて投資したいと思います.

さらに,property+に追加投資しました.既有のファンドと同じ建物に対して組成されたファンドを購入しました.property+では,年利10%で数か月と年利3.5%で1年程度のファンドが組成されることが多いですが,10%の方は募集額も少なくクリック合戦に勝てないため,3.5%の方に投資しています.

最後に投資総額における不動産クラウドファンディングの割合が35%とさらに上昇しました.抽選方式の募集形態が多いので思うように投資できないことも多いですが,不動産クラウドファンディングの割合を上げていくつもりです.

さて,2021年10月15日時点での事業者別の運用割合です.

事業者割合[%]
Ownersbook10.8
Crowd bank10.6
CROWD CREDIT8.3(含む遅延)
Lendex7.5
Creal7.0
J.Lending6.8
bitREALTY6.3
FANTAS funding6.3
Bankers4.5
SBI social lending3.8
Rimple3.2
FUEL2.7
TECROWD2.7
わかちあいファンド2.7
property+2.7
大家どっとこむ2.5
maneo2.5(全額期失)
Vicroty fund1.8
COZUCHI1.4
Jointα1.4
TSON FUNDING1.4
ASSECLI0.9
信長ファンディング0.9
FUNDROP0.9
利回り不動産0.5
合計100 (100.1)
*割合順ですので,ソーシャルレンディングと不動産クラウドファンディングが混在しています.

運用残高があるのが25事業者,現在残高のない15事業者と合わせて登録済み40事業者です.
次回は11月上旬に更新します.

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