2021年11月末時点の運用状況

定期更新 (Regular update)

投資に関する投稿内容は私自身の実体験に基づくものですが,本ブログ内で紹介する投資法を積極的に推奨するものではなく,参考にされたことにより不利益を被られたとしても一切の責任は負えません.

2018年5月からソーシャルレンディングおよび不動産クラウドファンディングに投資しています.定期的に事業者別の運用割合を紹介しています.今回で11回目の更新です. 今回のトピックスとしては新たに投資を始めた事業者があります.大阪府寝屋川市の株式会社アンビシャスホームが運営するなにわファンドです.

なにわファンドはクラウドファンディングではありませんが,不動産特定共同事業法に基づく不動産小口化商品を取り扱っています.インガムゲイン型のまいどとキャピタルゲイン型のおおきにという大阪の会社らしい名前がファンドに付けられています.今回,私が投資したファンドはキャピタルゲイン型のものです.

また,久々にJointαで追加のファンドを購入しました.COVIT-19の影響で募集が延期されていたファンドで,多くの応募がありましたが当選しました.さらに,TSON FUNDINGやFUNDROP,TECROWDでも追加の投資を行いましたので,不動産クラウドファンディング(なにわファンドを含む)の割合が4割を超えました.

さて,2021年11月末時点での事業者別の運用割合です.

事業者割合[%]
Ownersbook10.3
Crowd bank8.9
CROWD CREDIT7.6(含む遅延)
Creal7.0
J.Lending6.4
Lendex6.2
bitREALTY6.0
FANTAS funding4.7
Bankers4.3
TECROWD3.4
Rimple3.0
わかちあいファンド3.0
TSON FUNDING3.0
SBI social lending2.7
FUEL2.6
property+2.6
Jointα2.6
maneo2.4(全額期失)
大家どっとこむ2.3
Vicroty fund1.7
COZUCHI1.7
FUNDROP1.7
ASSECLI1.3
利回り不動産1.3
信長ファンディング1.3
なにわファンド1.3
Wealth Concierge0.9
合計100 (99.8)
*割合順ですので,ソーシャルレンディングと不動産クラウドファンディングが混在しています.

運用残高があるのが27事業者,現在残高のない14事業者と合わせて登録済み41事業者です.
次回は12月下旬に更新します.

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