2022年4月15日時点での運用状況

定期更新 (Regular update)

投資に関する投稿内容は私自身の実体験に基づくものですが,本ブログ内で紹介する投資法を積極的に推奨するものではなく,参考にされたことにより不利益を被られたとしても一切の責任は負えません.

2018年5月からソーシャルレンディングおよび不動産クラウドファンディングに投資しています.定期的に事業者別の運用割合を紹介しています.今回で20回目の更新です. 今回のトピックスとしては新たな事業者への投資を行いました.

福岡市に本社を置く五黄不動産が運営するゴコウファンド(不動産クラウドファンディング)です.以前から知ってはいましたが,今回始めて投資しました.対象物件は大阪藤井寺市のテナントビルで,第4次募集に申込みました.3月末まで募集していた第3次募集までで7割の申込みがあったようなので,今回の第4次募集でほぼ募集総額に達するのではないかと思います.

今回購入したファンドの特徴としては,最低契約期間(6ヶ月・1年・3年・5年の4つ)により予定利回りが異なる点です.当然契約期間が長いほど利回りも高くなります.また,最長20年間の運用期間が設定されており,最低契約期間以降は1年毎に契約の終了あるいは継続を選択できます.

さて,2022年4月15日時点での事業者別の運用割合です.

事業者割合[%]
Ownersbook7.9 (含む遅延)
Creal7.6
Crowd bank7.5
CROWD CREDIT6.4(含む遅延)
J.Lending6.3
Lendex6.1
TSON FUNDING5.0
bitREALTY4.6
COZUCHI4.2
Bankers4.2
わかちあいファンド3.8
なにわファンド3.8
property+3.4
Samurai fund3.4
大家どっとこむ2.9
TECROWD2.5
FUEL2.5
利回り不動産2.3
maneo2.2(全額期失)
Rimple2.1
ASSECLI2.1
信長ファンディング2.1
FUNDROP2.1
Jointα1.3
Vicroty fund1.3
BATSUNAGU0.8
TOMOTAQU0.8
ゴコウファンド0.8
合計100 (100.0)
*割合順ですので,ソーシャルレンディングと不動産クラウドファンディングが混在しています.

運用残高があるのが28事業者,現在残高のない17事業者と合わせて登録済み45事業者です.
次回は2022年5月上旬に更新します.

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