2022年5月15日時点での運用状況

定期更新 (Regular update)

投資に関する投稿内容は私自身の実体験に基づくものですが,本ブログ内で紹介する投資法を積極的に推奨するものではなく,参考にされたことにより不利益を被られたとしても一切の責任は負えません

2018年5月からソーシャルレンディングおよび不動産クラウドファンディングに投資しています.定期的に事業者別の運用割合を紹介しています.今回で22回目の更新です. 今回のトピックスとしては利回り不動産への投資で初めての償還がなされました.

利回り不動産へは昨年の8月に投資を開始しましたが,今回償還されたファンドは初めて投資したファンドではなく10月に投資したものでした.利回り不動産で募集されるファンドは比較的利回りが高く,抽選式と先着式を併用した募集を行っており,募集額の少ないファンドでは上限額を設定するなどの配慮もなされています.

その他,property+や信長ファンディングで追加の投資を行いました.一方,CrealやCrowd bankでまとまった償還がなされましたので割合が低下しています.

さて,2022年5月15日時点での事業者別の運用割合です.

事業者割合[%]
Ownersbook7.9(含む遅延)
Crowd bank6.7
CROWD CREDIT6.4(含む遅延)
J.Lending6.3
Lendex6.2
Creal5.9
TSON FUNDING5.5
なにわファンド5.1
bitREALTY4.6
わかちあいファンド4.2
property+4.2
Bankers4.2
COZUCHI3.8
Samurai fund3.4
信長ファンディング3.0
大家どっとこむ2.5
FUEL2.5
maneo2.2(全額期失)
TECROWD2.1
ASSECLI2.1
利回り不動産1.7
FUNDROP1.7
Rimple1.7
Jointα1.3
Vicroty fund1.3
TOMOTAQU1.3
BATSUNAGU0.8
ゴコウファンド0.8
KORYO Funding0.8
合計100.2
*割合順ですので,ソーシャルレンディングと不動産クラウドファンディングが混在しています.

運用残高があるのが29事業者,現在残高のない16事業者と合わせて登録済み45事業者です.
次回は2022年6月上旬に更新します.

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