2022年6月末時点での運用状況

定期更新 (Regular update)

投資に関する投稿内容は私自身の実体験に基づくものですが,本ブログ内で紹介する投資法を積極的に推奨するものではなく,参考にされたことにより不利益を被られたとしても一切の責任は負えません.

2018年5月から不動産クラウドファンディングおよびソーシャルレンディングに投資しています.定期的に事業者別の運用割合を紹介しています.今回で25回目の更新です. 今回はトピックスというほどのものはなく,不動産クラウドファンディングのファンドを中心に購入しました.一方,Victory fundでは複数のファンドが償還されました.

また,現在運用残高のない事業者が20社あります.この中には,全く投資履歴のない事業者と投資歴はあるが全額償還されたため残高のない事業者とがあります.事業者リスクを低減するという意味では投資先事業者は多いほうが良いことになりますが,管理しきれなくなりそうな気もしています.

下記の運用割合にも示すとおり,現在,元本ベースで10%以上の投資をしている事業者はありません.今後も積極的に投資する事業者でも,5−6%を目処に分散状態を維持していく予定です.

さて,2022年6月末時点での事業者別の運用割合です.

事業者割合[%]
Ownersbook7.7 (含む遅延)
J.Lending6.1
なにわファンド6.1
CROWD CREDIT6.1(含む遅延)
Crowd bank6.0
Creal5.7
TSON FUNDING5.7
Lendex5.7
COZUCHI4.9
かちあいファンド4.9
bitREALTY4.5
Bankers4.2
property+4.0
信長ファンディング3.3
Samurai fund3.3
FUEL2.5
大家どっとこむ2.3
maneo2.2(全額期失)
TECROWD2.0
ASSECLI2.0
利回り不動産2.0
FUNDROP1.6
TOMOTAQU1.6
Rimple1.2
ゴコウファンド1.2
BATSUNAGU0.8
KORYO Funding0.8
SOLS0.8
Vicroty fund0.4
合計100
*割合順ですので,ソーシャルレンディングと不動産クラウドファンディングが混在しています.

運用残高があるのが29事業者,現在残高のない20事業者と合わせて登録済み49事業者です.
次回は2022年7月下旬に更新します.

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