2022年7月末時点での運用状況

定期更新 (Regular update)

投資に関する投稿内容は私自身の実体験に基づくものですが,本ブログ内で紹介する投資法を積極的に推奨するものではなく,参考にされたことにより不利益を被られたとしても一切の責任は負えません.

2018年5月からソーシャルレンディングおよび不動産クラウドファンディングに投資しています.定期的に事業者別の運用割合を紹介しています.今回で27回目の更新です. 今回はトピックスとしては,なにわファンドへの投資で初めての償還がなされました.

償還されたのはキャピタルゲイン型のファンドでしたが,当初の想定運用期間を前に物件が売却され早期償還となりました.なにわファンドでは,キャピタルゲイン型のファンドが早期償還された場合には,当初の想定運用期間に対して分配がなされるため,投資家にとってはメリットとなります.

また,新たに投資を始めた事業者があります.東京に本社を置くトーセイ株式会社が運営するTREC FUNDINGです.TREC FUNDINGへは前号のファンドへも応募しましたが,キャンセル待ちとなり投資できなかったため今回初めての投資となりました.一方,大家.comでまとまった償還がありましたので割合が低下しました.

さて,2022年7月末時点での事業者別の運用割合です.

事業者割合[%]
Ownersbook7.5(含む遅延)
J.Lending6.0
Creal6.0
TSON FUNDING6.0
Crowd bank6.0
CROWD CREDIT6.0(含む遅延)
Lendex5.8
なにわファンド5.2
かちあいファンド4.8
Bankers4.0
bitREALTY4.0
信長ファンディング4.0
property+4.0
Samurai fund3.2
COZUCHI2.8
TECROWD2.8
利回り不動産2.8
FUEL2.4
ASSECLI2.4
maneo2.1(全額期失)
FUNDROP2.0
KORYO Funding2.0
TOMOTAQU1.6
ゴコウファンド1.6
Rimple1.2
BATSUNAGU0.8
SOLS0.8
TREC FUNDING0.8
大家どっとこむ0.4
Vicroty fund0.4
合計100
*割合順ですので,不動産クラウドファンディングとソーシャルレンディングが混在しています.

運用残高があるのが29事業者,現在残高のない22事業者と合わせて登録済み51事業者です.
次回は2022年8月下旬に更新します.

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