2022年10月末時点での運用状況

定期更新 (Regular update)

投資に関する投稿内容は私自身の実体験に基づくものですが,本ブログ内で紹介する投資法を積極的に推奨するものではなく,参考にされたことにより不利益を被られたとしても一切の責任は負えません.

2018年5月から不動産クラウドファンディングおよびソーシャルレンディングに投資しています.定期的に事業者別の運用割合を紹介しています.今回で33回目の更新です. 今回はトピックスとしては,maneoで遅延状態になっていたファンドで償還がなされました.

当該ファンドは2年弱に渡って遅延状態になったいたもので,この度,元本残高全額と遅延損害金の一部が支払われました.貸付先が債権を譲渡した結果なので,今回の償還で契約終了となりました.なお,これにてmaneoでの出資残高がゼロとなりました.

また,新たに投資を始めた事業者が2つあります.東京都世田谷区に本社を置く株式会社COOLが運営するCOOLのファンドと,東京都千代田区に本社を置く株式会社ソシオアンサーが運営するSOCIO CROWDの第1号ファンドにそれぞれ投資しました.なお,COOLはソーシャルレンディング,SOCIO CROWDは不動産クラウドファンディングです.

さて,2022年10月末時点での事業者別の運用割合です.

事業者割合[%]
TSON FUNDING5.9
Crowd Bank5.9
Creal5.6
CROWD CREDIT5.3(含む遅延)
わかちあいファンド5.2
Lendex5.1
bitREALTY4.8
COZUCHI4.8
Ownersbook4.2(含む遅延)
SAMURAI FUND4.0
J.LENDING4.0
なにわファンド4.0
Bankers3.7
信長ファンディング3.2
property+3.2
TECROWD2.8
TOMOTAQU2.8
FUEL2.4
KORYO Funding2.4
ASSECLI2.4
FUNDROP2.0
利回り不動産1.6
ADVACE FUNDING1.6
Funvest1.6
GALA FUNDING1.6
ゴコウファンド1.6
大家どっとこむ1.2
Vicroty fund1.2
BATSUNAGU0.8
SOLS0.8
TREC FUNDING0.8
下町の大家さん0.8
エードMYバンク0.8
Lives-FUNDING0.8
COOL0.8
SOCIO CROWD0.8
合計100
*割合順ですので,不動産クラウドファンディングとソーシャルレンディングが混在しています.

運用残高があるのが36事業者,現在残高のない23事業者と合わせて登録済み59事業者です.
次回は2022年11月下旬に更新します.

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