2022年11月15日時点での運用状況

定期更新 (Regular update)

投資に関する投稿内容は私自身の実体験に基づくものですが,本ブログ内で紹介する投資法を積極的に推奨するものではなく,参考にされたことにより不利益を被られたとしても一切の責任は負えません.

2018年5月から不動産クラウドファンディングおよびソーシャルレンディングに投資しています.定期的に事業者別の運用割合を紹介しています.今回で34回目の更新です. 今回はトピックスとしては,CROWD CREDITで遅延状態になっていたファンドの損失が確定しました.

当該ファンドは,本来の償還予定日から1年8ヶ月の遅延状態が続いた後の損失確定となりました.結果,出資金額の93%が損失しました.本ファンドへの投資額は多くなかったため,クラウドファンディングへの総投資額に対する損失割当は0.18%です.なお,CROWD CREDITでは,この他にも遅延状態になっているファンドがあります.

さて,2022年11月15日時点での事業者別の運用割合です.

事業者割合[%]
Crowd Bank5.6
Creal5.4
Lendex5.2
TSON FUNDING5.1
わかちあいファンド5.1
CROWD CREDIT4.9(含む遅延)
COZUCHI4.7
bitREALTY4.5
Ownersbook4.2(含む遅延)
J.LENDING3.9
なにわファンド3.9
SAMURAI FUND3.5
Bankers3.4
信長ファンディング3.1
property+3.1
KORYO Funding3.1
ADVACE FUNDING3.1
TECROWD2.7
TOMOTAQU2.7
FUEL2.3
ASSECLI2.3
FUNDROP1.9
利回り不動産1.9
Funvest1.6
GALA FUNDING1.6
下町の大家さん1.6
ゴコウファンド1.5
大家どっとこむ1.2
Vicroty fund1.2
COOL1.2
BATSUNAGU0.8
SOLS0.8
TREC FUNDING0.8
エードMYバンク0.8
Lives-FUNDING0.8
SOCIO CROWD0.8
合計100
*割合順ですので,不動産クラウドファンディングとソーシャルレンディングが混在しています.

運用残高があるのが36事業者,現在残高のない24事業者と合わせて登録済み60事業者です.
次回は2022年12月上旬に更新します.

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