2023年1月末時点での運用状況

定期更新 (Regular update)

投資に関する投稿内容は私自身の実体験に基づくものですが,本ブログ内で紹介する投資法を積極的に推奨するものではなく,参考にされたことにより不利益を被られたとしても一切の責任は負えません.

2018年5月から不動産クラウドファンディングおよびソーシャルレンディングに投資しています.定期的に事業者別の運用割合を紹介しています.今回で39回目の更新です. 今回はトピックスとしては,初めての償還や新たに投資を始めた事業者,そして損失の確定がありました.

初めての償還があったうちの1つはLives-FUNDINGで,当初の予定日より1週間程早くに運用を終了しましたが,リリースキャンペーンとして当初の期間で利回りが分配されました.もう1つはSOLSで,当初の予定通りの期間で運用終了し,利回りと共に償還されました.

また,新たに投資を始めたのは,福岡県博多市に本店を置く博多不動産販売株式会社が運営するライフフィールドファンドです.今回は第1号ファンドに投資しました.福岡を拠点とする不動産クラウドファンディングでは,えんfundingが有名ですが,選択肢が増えることは歓迎です.

そして,損失が確定したのはCROWD CREDITのファンドシリーズで,個別ファンドは購入していなかったのですが,パッケージで購入した中にある程度含まれていました.本ファンドシリーズは最終的に85%の損失となり,損失額は現時点での全クラウドファンディング投資額に対して0.45%でした.

さて,2022年1月末時点での事業者別の運用割合です.

事業者割合[%]
なにわファンド6.1
Creal5.5
COZUCHI5.3
TSON FUNDING5.0
わかちあいファンド4.6
bitREALTY4.2
Ownersbook4.0(含む遅延)
CROWD CREDIT3.9(含む遅延)
Crowd Bank3.7
Bankers3.7
Lendex3.5
信長ファンディング3.0
KORYO Funding3.0
Alterna Bank3.0
TECROWD2.3
TOMOTAQU2.3
ADVACE FUNDING2.3
FUEL2.3
GALA FUNDING2.3
下町の大家さん2.3
J.LENDING1.9
FUNDROP1.9
大家どっとこむ1.9
ASSECLI1.9
利回り不動産1.7
property+1.5
Funvest1.5
Vicroty fund1.5
COOL1.5
みんなでシェアファンド1.5
ゴコウファンド1.5
エードMYバンク1.1
BATSUNAGU1.1
AGクラウドファンディング1.1
TREC FUNDING0.8
SOCIO CROWD0.8
COMMOSUS0.8
REVADD0.8
みらファン0.8
不動産バンク0.8
ライフフィールドファンド0.8
Lives-FUNDING0.4
合計100
*割合順ですので,不動産クラウドファンディングとソーシャルレンディングが混在しています.

運用残高があるのが42事業者,現在残高のない23事業者と合わせて登録済み65事業者です.
次回は2023年2月下旬に更新します.

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