2024年1月末時点での運用状況

定期更新 (Regular update)

投資に関する投稿内容は私自身の実体験に基づくものですが,本ブログ内で紹介する投資法を積極的に推奨するものではなく,参考にされたことにより不利益を被られたとしても一切の責任は負えません.

 

 

2018年5月から不動産クラウドファンディングおよびソーシャルレンディングに投資しています.定期的に事業者別の運用割合を紹介しています.今回で62回目の更新です. 今回のトピックスとしては,CROWD CREDITで遅延状態のファンドの1つで最終償還がありました.

償還がなされたのは,「米国セキュリティーベンチャー事業者ファンド」で,5号まであるうちの1号と2号に投資していました.また,償還されたのは投資額に対する25%でした.なお,損失の確定は昨年に発生しているため,昨年分の確定申告に反映させることになります.本件も含めた2023年の年間収支は別途,紹介します.

一方,Reborn fundへの投資で初めての分配がありました.投資対象は大阪梅田の駐車場で,想定運用期間12ヶ月のインカムゲイン型のファンドです.今後も安定した収益を期待しています.

さて,2024年1月末時点での事業者別の運用割合です.

 事業者割合[%]
1なにわファンド6.1
2COZUCHI4.1
3わかちあいファンド4.1
4CREAL3.7
5下町の大家さん3.4
6bitREALTY3.2
7Funvest3.0
8AGクラウドファンディング2.7
9TSON FUNDING2.7
10GALA FUNDING2.7
11KORYO Funding2.7
12TECROWD2.7
13TOMOTAQU2.4
14エードMYバンク2.4
15ライフフィールドファンド2.4
16Crowd Bank2.1
17property+2.0(含む延長)
18ももたろうファンド2.0
19GOLD CROWD2.0
20大家どっとこむ2.0
21Vicroty fund2.0
22Jointα2.0
23Lendex1.9
24TREC FUNDING1.8
25CROWD CREDIT1.8(含む遅延)
26COMMOSUS1.8
27利回り不動産1.7
28ONIGIRI Funding1.7
29T’s Funding1.7
30FUNDROPx1.7
31LEVECHY1.7
32Bankers1.7(含む遅延)
33Alterna Bank1.6(含む延長)
34Lives-FUNDING1.4
35みんなでシェアファンド1.4
36COOL1.4
37ASSECLI1.4
38不動産バンク1.4
39REBORN FUND1.4
40Ownersbook1.3(含む遅延)
41Rimple1.0
42CAPIMA1.0
43ゴコウファンド0.8
44投活0.7
45ADVANCE FUNDING0.7
46ASSET FUNDING0.7
47ビギナーズクラウド0.7
48糸funding0.7
49Incapi0.7
50DARWIN funding0.7
51REISM0.7
52信長ファンディング0.3
53みらファン0.3
54SOLMINA0.3
 合計100
*割合順ですので,不動産クラウドファンディングとソーシャルレンディングが混在しています.

 


運用残高があるのが54事業者,現在残高のない32事業者と合わせて登録済み86事業者です.
次回は2024年2月下旬に更新します.

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